相生道名古屋練習会ー螺旋ーの一葉です( ・∀・)
いつでも使える道場が欲しい。My道場。
そんなに広くなくていいからさ。二人で余裕を持って動けるぐらい。
どれくらいの広さが必要なのかよく分からないけど…(゜゜)
平日の夜とか、休日の朝とか、気が向いたときにふらっと使えるスペースが欲しい。
仕事終わりに相生道の練習をして帰る。みたいな微妙にキラキラしてない生活をしたい(*゚∀゚)
宝くじでも当たんないかな〜買ってないけど(゜゜)
まぁ、そんな話は置いといて。
今日は、相生道の用語について説明したいと思います!
まぁ、相生道の用語と言っても、そんなに特殊な言語を使ってるわけではないから安心してね
目次
★部位★
○上段(じょうだん)
○中段(ちゅうだん)
○下段(げだん)
○極め(きめ)
○サエ(さえ)
★練習方法★
○単演(たんえん)
○相対(そうたい)
○多敵(たてき)
★攻守の言い方★
○掛け(かけ)
○応じ(おうじ)
○掛け返し(かけがえし)
○応じ返し(おうじがえし)
★鍛錬方法★
○手合(てあい)
○申し合わせ(もうしあわせ)
○法形(ほうけい)
★その他★
○剛手(こわて)
○柔手(やわて)
○布陣(ふじん)
○陰/陽の態(いん/ようのたい)
説明
★部位★
○上段(じょうだん)
肩から上の部分。証明写真で写す範囲。
○中段(ちゅうだん)
胸より下、腰より上の部分。だいたいお腹の辺り。
○下段(げだん)
太ももより下の部分。だいたい脚の辺り。
○極め(きめ)
構えたときに後ろ側にある手や脚のこと。
○サエ(さえ)
構えたときに前側にある手や脚のこと。
★練習方法★
○単演(たんえん)
一人で動く練習。技の動きを確認したいときに。
○相対(そうたい)
二人組になって動く練習。相生道の基本的な練習方法。
○多敵(たてき)
1対2もしくは1対3で動く練習。演武用。
★攻守の言い方★
○掛け(かけ)
攻撃のみで攻防を終わること。また、初めに攻撃する方。
○応じ(おうじ)
攻撃に対して反撃して攻防を終わること。また、初めに防御する方。
○掛け返し(かけがえし)
応じに対して反撃して攻防を終わること。初めに攻撃をした方が勝つ。
○応じ返し(おうじがえし)
掛け返しに対して反撃して攻防を終わること。初めに防御した方が勝つ。
★鍛錬方法★
○手合(てあい)
技の号令に対して、素早く技を繰り出す鍛錬方法。技の動きを学ぶために行う。
○申し合わせ(もうしあわせ)
決められた技の組み合わせで行う攻防。技の使い方を学ぶために行う。
○法形(ほうけい)
申し合わせで練習した技を自由に使って行う攻防。技が実際に使えるかどうかを学ぶために行う。
★その他★
○剛手(こわて)
突き・蹴りのこと。
○柔手(やわて)
投げ技を含み相手を掴む技のこと。
○布陣(ふじん)
構えの向きのこと。
○陰/陽の態(いん/ようのたい)
構えの向きの言い方。陰の態は左足が前の状態。陽の態は右足が前の状態。
とりあえずこんなもんかな!?
構えや立ち方、技の説明なんかは追々ゆっくり説明していくよ(๑•̀ㅁ•́๑)✧
また後で思い出したら追記するかも…( •̀ㅁ•́;)
ではまた!
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