相生道名古屋練習会ー螺旋ーの一葉です( ・∀・)
今日は、Twitterで護身術が話題になってたね。
まぁ、護身術は文字通り「身を護る術(みをまもるすべ)」なんだから、ワザワザ立ち向かっていくなんてナンセンスだよね(゜゜)
そもそも、危険な状態を作らない!逃げれるならまず逃げる!っていうのは前提条件だと思うんだ…。
護身術は、少しでも逃げれる確率を増やすためにあると思うのよ( •̀ㅁ•́;)
自分の身体を自分で動かせるように。
自分ができることと出来ないことを知っておくために。
身体を掴まれても振り解けるように…などなど。
相生道は別に護身術をメインにしている訳ではないけど、護身に使える技はあるし、
何より
「攻撃の意思を持つ人と相対する」という経験は出来るから、万が一の時もちょっとはマシに動けるようになるかもよ(๑•̀ㅁ•́๑)✧
私、全く動けないかも!?って思った方は気軽に始めれる相生道をぜひ!(*゚∀゚)
長くなっちゃったけど、今回は級の話をしようと思います!
今のところ相生道名古屋練習会に関係ある弐段までの説明をしたいと思います
ちなみに、相生道の級や段位は、強さのランクじゃなくて、技の習熟度を表す基準です。
★級★
○初心級
○6級
○5級
○4級
○3級 <<一葉
○2級
○1級
○初段 <<DK,マスター
○弐段
○初心級○
相生道に入門したら、まず、初心級(しょしんきゅう)と呼ばれるようになります。
習得:所作礼法、立ち方、構え、受け身、拳張り
○6級○
6級では、基本の技を覚えます
習得:基本の突き、基本の立ち蹴り、基本の投げ、押し切り、運足、備え、掛け
(*・ω・)結局はココが一番大事
○5級○
5級では、相手が攻撃してくることを覚えます
習得:留め、抜き、取り崩し、取り回し、取り回しを使う投げ、二次元の運足、受け、応じ
(*・ω・)受け痛い…
○4級○
4級では、三次元の動き方や攻め方を覚えます
習得:伏せ蹴り、捨て身投げ、裏返し、三次元の運足、掛け返し
(*・ω・)FU★SE★GE★RI!!
○3級○
3級では、空間を使うことを覚えます
習得:飛び蹴り、落とし投げ、固め、払い、応じ返し
(*・ω・)相生道、真の入門
○2級○
2級では、相手を制御・制圧する術を覚えます
習得:刈り、崩し投げ、封じ、躱し、
(*・ω・)達人への道…
○1級○
1級では、一撃必殺を覚えます。
習得:抑え、打ち、当て、担ぎ投げ、
(*・ω・)達人!!
○初段○
初段は、ゴールでありスタートです。
習得:逃れ、その他すべて
(*・ω・)そして始まる2周目…
○弐段○
弐段は、武器術、多敵を覚えます
習得:全て、武器術
(*・ω・)完璧だね!
昇級にはもちろん審査があり、
○上で書いた技の実技試験
○斯道の教えを覚える筆記試験
の両方を合格して初めて昇級できます!
まぁ、どこも同じようなもんかな?
相生道では、初心級から1級までの間で、ほぼ全ての技を習います。
上にも書いたように、初段は、ゴールでありスタートでもあります。
相生道において、初段になること(=すべての技を使えるようになること)は、一つの基準に過ぎません。
大事なのは、使えるようになった技でいかに自分だけの戦い方を構築できるかなのです。
話が難しくなってきたけど、とりあえずは初段目指して頑張ろ(๑•̀ㅁ•́๑)✧ってことです。
初段が何たるかは初段になったら分かるって、DKさんが言ってました。(一葉はまだ3級なので分かりません)
ただ、相生道は段位制に重きをおいていないので、入門したその日に1級の技を教えても問題ありません!(使えないけどね!)
まぁ、そんなことで、相生道名古屋練習会はゆるゆるやってますので、お気軽にお立ち寄りくださいませ(*゚∀゚)
ではまた!
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